【UVI】の「orchestral suite」を使ってみた(デモあり)

ども、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るUVIの「orchestral suite」を買ってみました。

フルバージョンながら$199というオーケストラ音源の価格帯の中では最安クラス(セールを狙って買えばもっと安く買えちゃう)でありながら、収録楽器の充実度と音質の良さが評判の音源です。

しばらく使ってみましたので、レビューしていきたいと思います。

収録楽器紹介

基本的なオーケストラ楽器

オーケストラで使われる基本的な楽器は大体揃っています。

ソロとアンサンブル両方入ってますし、キースイッチで奏法もそれなりに変えられますので普通に打ち込む程度ならまず不都合はないでしょう。

パイプオルガン

けっこう本格的なパイプオルガンもあります。

グヮー鳴らすとうっかり改宗したくなるくらい気持ちいいです。

ストップっぽいボタンもポイント高。

ハープシコード

細やかなデュナーミクを表現できてしまうチェンバロ

ピアノフォルテもひっそりとあるよ。

コーラス

クワイアが入るとなんか壮大な感じしますよね。

ハーモニーはあまり綺麗に決まらないので、細かいピッチ直すよりも割り切って単音で使うのが無難か。

パーカッション

打楽器類も定番を押さえた品揃え。


使用感

とにかく軽い

さらに総容量4.62GBという軽さも魅力です。

容量多めのストリングスをHDDで読み込んでもそんなに待たされません。SSDなら光の速さです。

「やっぱあっちの楽器にしようかな」が気軽にできるロード時間って大事ですよね。

DEMO

というわけでデモがてら1曲作ってみました。

楽器編成は、2~3管の変則フルオケ+リズムとシンセ少々って感じです。

ダブやマスの音はアンサンブル系を使った方がいい感じなのですが、今回はためしにすべてソロ楽器で打ち込んでみました

orchestral suiteは強弱のコントロール方法をベロシティとモジュレーションのどちらか選べますが、今回はほぼベロシティにしました。クレッシェンド、デクレッシェンドをサクッとできるモジュレーションもいいですが、微妙にサンプルの切り替えがスムーズじゃない部分があるような気がします。

とりあえず、「圧倒的なコストパフォーマンス」の前評判は伊達じゃなかった!

お値段と容量の軽さ以上に使える音源だと思います。

高額なオケ音源のようにちょろっと弾いたり打ち込んだりしただけで本格的な音になるわけではないので、オケメインの曲で使うにはそれなりの手間が必要かもしれませんが、必要十分な機能は備わっていますのであとは軽く使うもよし凝るもよしって感じですね。

狙っている方、参考になれば幸いです。

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