Arturiaの技術が詰め込まれたソフト・シンセ・プラグイン【Pigments】がバージョン4にアップデート!

ヴィンテージ・シンセやエフェクトのエミュレート・プラグインからハードウェアまで幅広い製品を展開しているArturiaのフラッグシップ・ソフトウェア・シンセサイザーPigments 4】の紹介です。

モダンなサウンドとインターフェースにArturiaのノウハウを詰め込んだような多機能さが特徴のソフトシンセがバージョン4にメジャーアップデートしました。

すでにお腹いっぱいなくらいの機能が搭載されていますので、あとはそれらをいかにうまくまとめて簡潔に操作できるようにするかがポイントになる思います。

そこら辺に注目しながら気になった変更点などをざっとみていきたいと思います!

「Pigments興味あるけどまだ使ったことないんだよな〜」という方はこちらのPigments 3のレビューもぜひ合わせてご覧ください。

Arturiaの技術が詰め込まれた多彩な音作りができるソフト・シンセ・プラグイン【Pigments 3】レビュー

バージョン4での変更点と追加機能紹介

見た目的なところ

プレイモード

早速ですが、複雑なパラメーターを隠し主要なコントロールだけを配置したプレイモードというものが追加されました。

どこまでもディープにハマれるのがPigmentsの良さですが、反面ちょっととっつき難い部分もありますもんね。

好みのプリセットを選ぶ→ADSRやエフェクトの効き具合などのお馴染みのパラメーターだけ調整、というライトな使い方もできるようになりました。

「難しくてわかんね!」と買ったは良いけど放置していた方も充実したプリセットをベースにPigmentsを活かすことができると思います!

また、FXとSeqタブ横にオン/オフボタンが追加されています。

これにより、「純粋にエンジンの音だけチェックしたいな」という時に簡単にエフェクトとシーケンサーを切れるようになりました。

ライトモード

プレイモードは使い方に大きく影響する追加機能でしたが、こちらは単に見た目が変わるだけです。

気分を変えたい時にどうぞ〜

モジュレーションまわり

モジュレーションのルーティングは元々かなりやりやすかったですが、さらにドラッグ&ドロップでも設定できるようになりました。

クロスモジュレーションなどをかけられるマルチモードモジュールの切り替えが左右ボタンでできるようになりました。

いちいちドロップダウンメニュー開くの面倒な時ありますもんね。

やはり両方できるのが一番!

LFOの定番波形がワンタッチで選べるようになってます。これは地味にありがたいですね。

エンジンまわり

ウェイブテーブルの周波数モジュレーションがリングモジュレーションに変更され、フェイズモジュレーションに新たにパルス波が加わりました

ハーモニックの方はフェイズ(位相)モジュレーションとフリークエンシー(周波数)モジュレーションを切り替えられるようになりました。

また、ユニゾンセクションもサンプルとウェーブテーブルにフェイズコントロールが追加されるなどの変更がありました。

こちらもオン/オフボタンがナイスです!

サウンドエディット面もだいぶ整理された感がありますね。

フィルターとエフェクト

新たにKORGのMS-20フィルターが追加されました。

Pigmentsって図太いアナログサウンドはちょっと苦手な感じでしたが、MS-20フィルターをかけるとそれっぽい音になってめっちゃ良いです!

エフェクトは最大8ボイスのワイドなアンサンブルを作ってくれるSuper Unisonと、アンビエントなShimmer Reverbが追加されています。

その他

プリセットもいい感じのがたくさん追加されてますよ〜

さらにウェーブテーブルやサンプル、ノイズの種類もがっつり増えています

参考動画

メーカーによる紹介動画

まとめ

サウンド面の拡張ワークフローの大幅な改善が見られますね!

操作の複雑化は多機能ものの宿命ですが、今回のアップデートによりエンジン周りがスッキリしたりオン/オフボタンが付いたりで音作りがよりしやすくなったと思います。

サウンド面ではMS-20フィルターが思ったよりも強力ですね!

Pigmentsをメインで使っているけど、ぶっといリードなどは他のシンセに頼っているって方はぜひ試してみてください。

初心者にも玄人にも恩恵のあるアップデートになっていると思いますので、すでに使い倒している方はもちろん、ちょっと放置気味の方もこれを機にアップデートしてガンガン使っていってはいかがでしょうか?

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