Roland SH-101をエミュレートしたパワフルなアナログ・モノシンセ・プラグイン!Softube【Model 82 Sequencing Mono Synth】レビュー

高品質なエミュレートプラグインで有名なスウェーデンのデベロッパー Softube からリリースされた、Roland SH-101をエミュレートしたプラグイン【Model 82 Sequencing Mono Synth】の紹介です。

Model 82は古き良き時代のステップシーケンサーアルペジェーターを搭載したアナログ・モノシンセ(モノラル・シンセサイザーです

オリジナル同様、シンセ初心者でも気軽に使えるシンプルさとクリエイティブな機能が特徴で、ちょっといじれる方はプレイしているうちに新しい曲のアイデアが湧いてきちゃったりする(かも?)

もちろん、往年のテクノ、ハウスあたりのファンは勢いで買ってしまっても後悔しないであろうクオリティになっております。

Model 82 Sequencing Mono Synth の特徴と機能紹介

モジュレーター

秒でR2-D2になれるランダムモードがついています!

オシレーター

オシレーターはパルスとノコギリ、サブ、ノイズという4つになります。

ミキサー

で、こちらがミキサー。

サブオシレーターはオクターブを変えられます。

シーケンサーで打ち込んで、色々なパラメーターをいじくり回して演奏するのが醍醐味ですね。

フィルター

レゾナンスを9以上に設定すると自己共振する仕様は【Model 84 Polyphonic Synthesizer】と一緒です。
同じようなことができます。

シーケンサー

シンプルなアルペジェーターと最大100音までいけるシーケンサー

アルペジェーターは横のHOLDボタンを押すと鍵盤から手を話しても保持することができ、そこからさらに横のトランスポーズボタンをオンにすると鍵盤で好きな高さに変えることができます。

シーケンサーは昔ながらの1ステップずつチマチマ入力していくタイプ。
もちろん、ビジュアル的に確認できるものは何もなし!

アルペジオパターンではなく、ちょっとめんどくさそうなリフ的なのを打ち込んでみました。

令和の時代には逆に新鮮?

ちなみに、今時のシーケンサーに慣れちゃってるからステップ入力がめっちゃ遅くなってました。昔はもっとスラスラ入力できた気がするんだけどな〜

コントロール

ピッチベンドの方にピッチとフィルターのカットオフ、トリガーボタンはLFOのAmountが割り当てられています。

トリガーはテキトーなMIDIコントローラーのボタンやパッドに割り当てて遊ぶと楽しいですよ〜

アウトプット

ダブリングは気持ちよく左右に広がってくれるので、モノフォニックシンセには嬉しい機能ですね。

ドライブは最大まで上げてもぐちゃっとしないので、早いアルペジオでもしっかり音を太くしたり歪ませたりできます。

The Expanded View

右の方の三角をクリックするとこちらの画面がニュッと出てきて、ベロシティとアフタータッチの設定、トリガーモードの切り替え、色の変更ができます。

プリセット

プリセットは専用のブラウザも備えていますので、こんな感じでタグで検索したりお気に入りのプリセットをレートで管理したりできます。

プリセットにシーケンスも含まれていますので、音色だけでなくかっこいいシーケンス・フレーズを探してみても良いかもです。

参考動画

メーカーによる紹介動画

まとめ

お値段的には、オリジナルのハードよりは安いものの、プラグインのお値段としてみるとちょっと高く感じると思います。
まあ、値段とCPU負荷は凝りすぎSoftube仕様ですので「それだけクオリティが高いんだ」と前向きに捉えましょう。

それ以外はちゃんと気軽にシーケンス組んでプレイする楽しさがあって良いシンセだと思います。
Syncやダブリング、ドライブなどの追加機能も強力ですが、あくまでもオリジナルの邪魔にならない範囲なのが素晴らしいです。

メインのシンセとして使うような感じではないかもしれませんが、ジャンルや制作のスタイルによってはガンガン使っていけるシンセだと思いますので、ぜひ試してみてください!

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