複数トラックの周波数表示機能を搭載しつつもコンパクトにまとまった使いやすいアナライザー!MeldaProduction【MMultiAnalyzer】レビュー

理系デベロッパーMeldaProductionの実力を遺憾無く発揮できる分野、それは分析系ツールだ!

というわけで、便利な機能がコンパクトに凝縮されたMeldaさんのアナライザー・プラグインMMultiAnalyzer】を紹介いたします。

複数トラックにインサートしてそれぞれの周波数かぶりをチェックする機能が売りですが、それ抜きでも非常に取り回しのしやすい日常使いに最適なアナライザーの一つだと思います!

MMultiAnalyzerの特徴と機能紹介

「え、複数のトラック?どうやるの?」と思った方はこちらのショート動画をご覧ください。

一緒に表示させたいトラック全部にMMultiAnalyzerをインサート(コピーでOK)するだけで、特になんの設定もいりませんし色分けもボタン一発です。

表示オプション

定番のスペクトラム・アナライザーに加え、Sonogram、周波数の衝突がみやすいCollisions、細かい波形のぶつかりをチェックできるOsilloscopeStereoなどがそろっています。

それと一応ラウドネスも計測できます。

Momentary、Short-term、Integratedは切り替えられますが、LUは-23 LUFSで固定されているようです。

また、上のツマミで波形の細かさスケール感度なども自由に設定できますし、

ピークを表示させたり、低域の解像度を高めたり、もちろんポーズボタンもちゃんとあります。

さらに、こんな感じの参考にする枠を表示させたりすることもできます。

よくあるキーボードも。表示させる位置(上下)も選べます。

プラグインの表示サイズを自由に変えられるのもアナライザーでは重視したいポイントです。

ちゃんと見たい時は大きくしたいですが、とりあえず端っこの方に置いておきたい時もありますもんね。

CPU

複数トラックに挿すわけですので、やっぱり軽くないといけませんよね。

こちらはADPTR AUDIOの【Metric AB

かなり色々な機能が搭載されたアナライザーな割に軽い方です。

対するMMultiAnalyzerはこんな感じ。

気軽に常駐させることのできる軽さも魅力の一つですね。

参考動画

メーカーによる紹介動画

まとめ

マルチトラック機能は確かに便利ですが、アナライザーとしての基本的な機能をちゃんと押さえているのがポイント高いです。

とにかく気軽に使えますので、私は基本オンの状態でマスターに常駐させていて、ちょっと気になるトラック同士がある時はそのトラックに移動&コピーして見てみる感じで使っています。

Metric ABも大体マスターにいますが、常時オンにはしていませんね。

作曲、アレンジ〜ミックスあたりで気軽に使えるアナライザーが欲しい方に最適だと思います。

ぜひお試しください!

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