クラシックギタリストは爪が命?
爪なしの指頭奏法もありますが、プロのギタリストで採用している方はほとんど見かけませんね。
今時の求められる音量や音色なんかによるところも大きいのでしょう。
そんなわけで、だいたいのクラシックギタリストは右手の爪を伸ばしています。
短い左手の爪と妙にお手入れされた右手の爪がクラシックギタリストの特徴です。
ホームズ先生じゃなくても一発で見抜けるでしょう。
ただ、みなさんがギターを弾くのに理想的な爪を持っているかというと、そうとは限りません。
爪の形がイマイチ、やたら弱い、変に硬い、などなど、けっこう悩んでいる方も多く、色々な対策をされています。
右手だけマニキュア
そんなギタリストの強い味方の1つがマニキュアです。
最近はギタリスト用のマニキュアがギターの専門ショップに並んでいたりするんですよ。
そんな私も爪の形がイマイチだし、ちょっと割れやすい方なのでマニキュアも色々試しました。
何でもいいというものでもないので、沢山の種類の中から自分に合ったのを選ぶのは中々大変なものです。
そんな私がずっと使っているのがこれです。
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これはギタリスト用というわけではありませんが、かなりいいですよ。
ガッチガチに固める系ではないので補強力最強って感じではありませんが、重ね塗りもしやすいし、適度にうるおいを与えてくれるので乾燥で割れる方(私)にもいいですよ。
値段もバカ高くないし、ロングセラーだから急になくなる心配もなさそう。
マニキュア選びで迷走しているギタリストさんは是非お試し下さい!
