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BitwigやNektarなどと同じグループの会社ESIから超薄型で軽量な25鍵のシンセサイザー【Xsynth】がリリースされました!
シンセとしての機能以外に、MIDIコントローラー、MIDIインターフェース、さらにオーディオインターフェースの機能も有しているみたいです。
ちなみに、かなりの反響のようで正規代理店のDirigentでは早速品切れになってました。
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目次
Xsynth の特徴と機能紹介


うっす!
- サンプルROMベースのバーチャルアナログ減算シンセ音源
- 25鍵フルサイズ鍵盤(ベロシティ、ポリフォニック・アフタータッチに対応)
- 堅牢なアルミ製のボディで軽量かつコンパクト
- 最大同時発音数:10ボイス
- 直感的に操作できる4つのエンコーダー+1マルチファンクションノブ
- 3.5 mm(1/8”)ステレオミニ端子によるヘッドホン出力、ライン出力、AUX入力
- 3.5 mm MIDI IN / OUT(ステレオミニ端子)
- USB-C接続でMac / PC / モバイルデバイスと連携、バスパワー駆動対応
- 24 bit / 96 kHz対応オーディオインターフェース搭載(シンセエンジンとAUX INをPCへ録音可能)、クラスコンプライアント対応
- Windows 10 / 11 対応の専用EWDM / ASIOドライバーも利用可能
- USB経由でMIDIインターフェースとしても動作。Xsynth本体+MIDI I/O信号をUSBへブリッジ可能
- Mac / Windows対応の無料エディターアプリあり
オシレーター、モジュレーター、エフェクト等

- 3オシレーター
- 3 LFO
- 3 AHDSRエンベロープ
- 16スロットのモジュレーションマトリクス
- 3種のエフェクトセクション+EQ
- アルペジエーター
- グライド、オクターブシフト、ホールド機能搭載

ピッチベンドとモジュレーションはXKeyと同じボタン式。
細かいコントロールは難しいけど練習すればそこそこできます。
サイズ
- 幅 : 387mm
- 奥行き : 148mm
- 高さ : 27mm
- 質量:634g
参考動画
まとめ
XKeyは私も使っていましたが、かなり良いですよ。
持ち運びはめちゃくちゃ楽だし、その割に演奏性もかなり高いです。
浅い鍵盤がどうしても嫌という人は合わないと思いますが、そこさえ気にならなければ反応も良いしちゃんと音楽的に表現できる鍵盤です。
って言いながら今は使ってないんですけどね。
というのも、ハードウェアシンセを使いたくなって今年(2025年)の初め頃にKorgのminilogue XDに移行しました。
ああ、Xsynthが発売されると分かっていたら・・・いや、いいんだ、鍵盤は最低3オクターブは欲しかったし、音も機能も満足してるし、サポートもめっちゃ丁寧だったし。
でも、Xsynth、いいな・・・。
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