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ギター文化館
日時 4/17(日)
1部 14:00~
2部 16:00~
入場料(コンサート料金含) 大人800円 小人200円
1部
ギター
・ケルティックテイル F.ハンド
・アストゥリアス アルベニス(自編)
・カディス アルベニス(リョベート編による自編)
・フェリシダージ A.ジョビン
ピアノ
・グラナダ アルベニス
・セビリヤ アルベニス
・8つの演奏会用練習曲より
プレリュード カプースチン
デュオ
・はかなき幻影 佐藤弘和
2部
ギター
・ケルティックテイル F.ハンド
・セビリヤ アルベニス(リョベート編による自編)
・カディス アルベニス(リョベート編による自編)
・澄み切った空 シネーシ
ピアノ
・カディス アルベニス
・アストゥリアス アルベニス
・8つの演奏会用練習曲より
トッカティーナ カプースチン
デュオ
・はかなき幻影 佐藤弘和
今回はアルベニスのスペイン組曲特集的な。
アルベニスというと、組曲イベリアやスペイン組曲のアストゥリアスなどはともかく、
どちらかというとギターで弾かれる機会の方が多いかと思います。
そこで、今回はギター編曲版とピアノ原曲版との聴きくらべといいますか、せっかくのピアノとギターのデュオなので、ちょっと違いなどを楽しんで頂けたらいいかな、と。
今回弾くにあたり、スペイン組曲のピアノ譜をしみじみ読みましたところ、曲の作りや音使いはロマン派的な性格が強く、やっぱ国民楽派って感じです。
ギターでは特に民族主義的な解釈の演奏が多いようですので、ちょっとイメージ違うかもしれませんね。
というわけで(?)アストゥリアスは自編で、カディスはほぼリョベート編、セビーリャはリョベート編をいじった感じで弾きます。
弾いてみようかなと思われた方には差し上げますので、気軽に声かけてください。
手書き譜面じゃなんですから、間に合えばパソコンで軽く浄書しようと思います。
ではでは、皆さん是非いらしてくださいね~
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